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2010年06月26日

お尋ね者:ポール・ワトソン

国際手配と言っても、「青手配」という身柄拘束はしない形ということ
なので、正直「ぬるい」が、支援している国(オーストラリアなど)も
あることなので、ここら辺が精一杯なのだろう。(苦笑)



環境保護の名の下に、自分の利益を考えているような「不届き者」は
日本なら「恥知らず」と凶弾されるところである。

彼に踊らされているメンバーも哀れな者である。

鯨を守る為に人間に危害を加えるなど、本末転倒も甚だしい。
狩猟民族が農耕民族にすることではない。



ところで、IWC(国際捕鯨委員会)でも、仲裁案として「騙し」の
テクニックを駆使している欧米先進国であるが、この手に乗っては
いけない。

IWC総会、商業捕鯨再開の合意断念、協議再開の道筋も示せず
2010.6.26 08:22  MSN産経ニュースより

 【ロンドン=木村正人】モロッコで開かれていた国際捕鯨委員会(IWC)年次総会は25日夕、捕獲制限を設けた上で捕鯨を認めるマキエラ議長(チリ)案についての合意を断念、協議再開の道筋も示せないまま閉幕した。南極海の調査捕鯨をめぐる捕鯨国と反捕鯨国の対立を解消できず、IWCの存在意義が改めて問われる形となった。

 3年に及んだIWCの正常化プロセスで今年4月、マキエラ議長から今後10年間の暫定措置として、調査捕鯨や商業捕鯨の枠を撤廃、現捕鯨国に厳しい捕獲枠を課して捕鯨を容認し全体の捕獲頭数を減らす妥協案が示された。

 日本にとっては南極海の調査捕鯨を現在の約900頭から200頭に減らす代わりに沿岸の商業捕鯨を再開できる内容で、大幅な歩み寄りを見せた。オーストラリアなど反捕鯨国はしかし、「南極海での調査捕鯨をゼロにしない限り譲歩できない」と非妥協的な姿勢を貫き、持続的な捕鯨を求める捕鯨国との溝を改めて際立たせた。

 背景には、IWCの実務レベルで歩み寄ることができても、反捕鯨国の国内世論に「商業捕鯨の再開は絶対認められない」との拒絶反応が強く、政治的に妥協できない事情があった。

 今総会では、デンマーク自治領グリーンランドの先住民捕鯨についてミンククジラなどを減らす代わりにザトウクジラを年9頭捕獲することを認めるなどわずかな前進はあった。だが、核心の議長案については最後まで紛糾し、リバプール副議長(議長代行)は協議再開のメドも示せず、来年と2012年に年次総会を開くことを決めて閉幕するのがやっとだった。



「調査捕鯨船とSS、同列ではない」日本代表、IWC総会で蘭発言に猛抗議
2010.6.24 16:04  MSN産経ニュースより

モロッコで開催中の国際捕鯨委員会(IWC)年次総会で23日、反捕鯨団体「シー・シェパード」の調査捕鯨妨害行為をめぐり、日本とオランダの代表が主張をぶつけ合う一幕があった。

 日本は昨年から今年にかけて南極海で活動した調査捕鯨船にシー・シェパードの妨害船が強度のレーザー・ガンなどを使用した状況をビデオや写真で詳細に報告。中前明政府代表は「捕鯨に対する見解の相違があっても、こうした行為は許されない」などと批判。

 オランダ代表は「海の安全は損なわれてはならない」とする一方、「シー・シェパードと日本の捕鯨船の双方に自制を求めたが、残念ながら聞き入れられず、危険な出来事が起きてしまった」などと発言した。この発言に日本は「わが国の調査捕鯨船の乗組員をシー・シェパードと同列に扱う発言には最大限の不満を表明したい」と強く抗議。オランダからはそれ以上の反応はなかった。(共同)


この件では、日本の代表団は実によくやっているように感じる。
数値データを駆使して科学的な説明を繰り返し説明し、環境保護派に
対抗している。

ただ、反対派は「情緒的主張」の一点張りなので、解決の見込みは無い
だろう。
先送りで時間を稼ぐしかないと思える。


日本としては、文化の継承と食糧確保の観点だけなら、沿岸捕鯨を
重点にしたセサクが必要かもしれない。

海外の主張に屈する形ではなく、自らの方向として沿岸捕鯨に
移行していく必要があるのではないだろうか?


ただし、シー・シェパードに関しては、一切の妥協をしてはいけない。
妥協する理由が無いのである。


posted by 緑の保守派 風のヤマオヤジ at 12:56 | 長野 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題
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