非常に興味深い結果であり、この勢力図はこの先の日本を
暗示しているかのようだ。
衆院選の投票率、過去最高に〜総務省
< 2009年8月31日 14:48 >
総務省は31日、今回の衆議院議員選挙の投票率の最終結果をまとめた。
小選挙区は前回を1.77ポイント上回る69.28%、比例代表も前回を1.81ポイント上回る69.27となり、いずれも96年に小選挙区比例代表並立制が導入された現在の制度で、過去最高の投票率となったことが確定した。
さすがに今回の投票率は高かった。
「政権交代」というキーワードは、無関心層にもアピールした
ようだ。
国政選挙なのであるから、これくらいは常に欲しいものである。(苦笑)
で、結果だが・・・
自民 119
公明 21
民主 308
社民 7
国民 3
みんな 5
日本 1
共産 9
他 7
一時、単独で三分の二(320)を獲得するかという勢いであったが
さすがにそれは国民は許さなかった。
ということは、やはり、社民などと連立を組まざるを得ない。
さて・・・、これが、ビミョウな政権運営になりそうな気が
しているのだが・・・。
民主党が単独で320を取れば、連立する必要はなくなる。
参議院で否決されても、衆議院で再可決できる。
という可能性があったのだが、そうはならなかった。
ということは、どうしても参議院での連立が必要になり
それに伴って、衆議院でも連立しなければならない。
それとも、自民党から「引き抜く」か?(苦笑)
社民のたった7議席、新党日本のたった1議席が、非常に
重要な要素となってくるのではないか?
これでも316議席である。
これに国民新党の3議席で、319議席だ。
ビミョウ・・・。(笑)
民主の過半数議席で衆議院を通過しても、参議院で否決されれば
どうにもならない。
たとえば、インド洋の給油支援問題は、民主党は来年一月の
期限を持って撤退としているが、社民党は「即時撤退」である。
ソマリア沖海賊対策は、社民党は「海上保安庁派遣」である。
これらの外交関連で、社民党が折れるのかどうか?
ここらがまず、試金石となるのではないだろうか?
何にしても、政権は交代する。
首班指名から総理大臣が選出されるが、どういう政策を優先実行
してくるのか?
注意してチェックしていかなければならない。
そして、自民党はどう動くのか?
今後の一年が、見ものである。
自民党は、この結果を真摯に受け止め、保守政党として
覚悟を決めて出直してもらいたい。
本来の自民党のあり方を再構築する、いい機会とするべきであろう。





















