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2009年03月07日

朝生TV:医療崩壊なんですと・・・

医者が足りないそうだ。(笑)

他人事のように言っているのは、私自身、ほとんど病院に
縁が無い生活をしている為なんですが、体が弱い人や病気に
なってしまった人には深刻な問題です。

私自身、いつまで健康でいられるかもわかりませんから
医療体制がしっかりしていてくれないと、おちおち病気にも
なれません。(苦笑)

「お前なんか、診察してやらない」とか言われちゃ、たまりません。
性格の悪い私の場合、そう言われる可能性が高い?!(笑)


いつも見ているTV朝日の「朝まで生テレビ」で、「医療崩壊」と
題して、議論がなされていました。

パネラーは、殆ど知らない人たちばかりで、大村議員(自民党、
厚労省副大臣)
と共産党の議員、石井苗子さんくらいしか知らない。


医療現場の実体を夫々の立場から語っているのですが、いつもの
ように解決策は出ない。(苦笑)

何を議論しても、結局は「政策論」に行き着き、その政策を
司る厚労省の副大臣からは、後ろ向きの話しか出てこない。


どうも話を聞いていると、そもそも問題のはじまりは、厚労省の
統計数字のいい加減さ
から来ていて、実態を反映した数字が無い
ために、政策もピントはずれな物になっているのではないだろうか、
と思えます。

例えば「医師数」ですが、世界の統計数字は「現役医師数」なのに
日本の場合は「医師免許所持者」の数だと言うのです。
ということは、「引退医師」「一時休職中の医師」というような
働いていない医師」までがカウントされていて、それで厚労省
外国とそんなに変わらない」と言っていたようなのです。

であれば、「現役医師数」は一体何人なのかを、厚労省は知らないか
知っていても知らない振りをしていたか、知ろうともしなかったか
ということになります。

子供のお使い」じゃぁあるまいし、頭のいい官僚たちが
そんな「間抜け」な事をするとは思えない。


パネラーの中に元厚労省の官僚がいて、その人が現在の医師不足を
招いた法律を作ったらしいのだが、その人は、どうやらこのことを
当時から「知っていた」らしいのだ。

上司の目があるので「話せなかった」ということらしいのですが、
余りにも無責任であり、よくも抜けぬけとTVに出られるものだと
呆れてみていました。(苦笑)

ですから、官僚たち当事者は「知っていたが、知らない振り」を
していたというのが、事実のようです。

これは「意図的に、間違った政策提言」をしていたということで
背任」にあたるのではないかと思えるのですが・・・。

例によって、「官僚は責任を取らない」わけで、今になって
「医者が足りない」と大騒ぎをしているわけです。

あたかも「気付きませんでした」というふうに・・・。(怒!)


ともあれ、この「医療崩壊」とは、

医療システムの崩壊
医療倫理の崩壊
患者モラルの崩壊
マスコミの誇大報道
医療予算の削減


など、問題が多岐にわたっており、「すべてがダメ」ということに
なってしまっているようです。

現場の医者だけが頑張って、何とか支えている。というのが現状の
状態であるらしいのです。

特に「勤務医」と呼ばれる「勤め人」の勤務状況は「殺人的」で
医者の無養生」どころの話ではなく、「拷問」に近い勤務を
年がら年中続けている。

医者が病気にならない事が「奇跡」であるかのように・・・。

しかも「勤務医」の年収は、意外と少ないらしい。

開業医   平均 2500万円
勤務医   平均 1500万円


ということで、勤務状態や責任の重さを考えると、あまりにも
安い
と認めざるを得ないです。

彼ら「医者」は、人間の命を左右する責任の重い職業でありながら
責任だけを押し付けられて、その発言は評価されていない。
国も国民もである。


私自身、ついこの前まで「医者が足りない」などとは、思っても
いなかった。
医者は、儲かる所に集中しているだけだ」と考えていたのです。

それは、厚労省の「医者の数」を信じていたから。

しかし、それは「嘘」ではないが「実体」でもなかった。
医師免許を持っている数は、そこそこいるが「現役の医者の数」は
極端に少ないことをやっと知った。

その上に「地域集中」が重なったがために、現在の「医療崩壊」が
顕著になった。

地方の中核都市でさえ、「医者が居ない」ために「閉鎖」する
総合病院が多発している。
私の住む10万の人口を要する町の私立病院も、産科医の不足から
「里帰り出産」を禁止した。

自分の生まれ故郷で出産できなくなったのである。

開業医の産婦人科も殆ど見ない。
少子化が叫ばれているにも拘らず、人口増加の方策がまったく
なされていないのだ。

そりゃあ、そうだろう。

ついこの前まで、「医者不足」など、話題にも上がらないほど
問題意識は無かったのだから・・・。



行政の発表する数字が、いかに、いいかげんなものであるか。
その為に、国民は実態を知らされず、日々、???となる。
何か、変だ」と思いながらも、原因がわからない。

国民に「指標」を示さなければいけない立場の行政が、無責任な
統計数字を発表
し、政治家は、それを元に政治を語る。

国民は、いい迷惑である。

いや、国民だけではない。 医者は、もっと迷惑だろう。


政治の対策が効果を出すまでは、国民は、何とか凌がねばならない。

それには、医者が辞めないように「地域で支える」意識
持たなければいけないだろうと思う。

何か問題が起きた時でも「ただ非難する」のではなく、問題が
起きないような勤務状態を出来るように、地域で支える。

行政に頼りきりではいけない!

そういう意識が必要な時期になった。


医療崩壊の原因 >>>

  
      ==================

医療崩壊の原因は医師の説明不足というNHKの珍解釈
               …責任転嫁は見苦しい


2008年02月15日07時00分 / 提供:PJ

【PJ 2008年02月15日】− ようやく大手メディアも医療崩壊を取り上げだしました。いつもながらなぜかブームのように一斉にです。NHKも2月12日の「ニュースウォッチ9」で、手術を止めた病院や、訴訟を起こされてそれまで築き上げたものを失った医師などを紹介し、訴訟リスクによって医療が防衛的・消極的になっている深刻な現状を訴えました。

 珍しく医療側の立場を取り上げた点は評価できますが、スタジオに戻ってからの締めくくりがいけません。NHK社会部医療担当の山内昌彦デスクは医療崩壊の原因である訴訟の増加について次のように説明されました。

 『患者が訴訟をするのは「原因を知りたい」と「再発防止につなげたい」という気持ちからです。医師の側はクレームを言う人が増えた、権利意識が高まったとか云いますが、医師側がしっかり説明してこなかったつけが訴訟の増加につながっているのです』

 この説明では医師側が以前に比べ説明を十分しなくなったから、訴訟が増加したということになります。本当に医師側の説明が変わってきたのでしょうか。

 逆に、医療側の説明はずいぶん丁寧になってきた印象があります。渡される薬にも説明書がついてくるのが普通になりました。このような流れの中で説明が不十分なために訴訟が増加したという医療担当デスク氏の解釈は理解できません。事故の場合だけ説明が不十分になったということも考えられません。

 医療事故に関する関する新聞記事の件数と医療不信の相談件数が強い相関関係にあったことはもうひとつの報道被害・・・医療崩壊を推進するマスコミ報道で述べましたが、報道が専門的な知識を欠いたまま、常に患者側に立ち、医療側を批判することに終始した結果、医療に対する不信が積み重なってきたと考えられます。その当然の結果としての訴訟の増加です。

 医療側と患者側との関係が、信頼から敵対へと変化して来たことが訴訟増加の背景と見ることができます。また、患者は医療サービスを買う客であり、客だから強い立場で完全な仕事を要求できるという意識も影響しているでしょう。そこには医療は不完全なもの、やってみなければわからないリスクあるものという考えが希薄です。これらは常に患者や消費者の側に立つ報道と無縁ではありません。

 もし医療担当デスク氏の解釈が正しいのなら、対策は医師側が患者に十分説明するだけでよいはずです。そんな簡単なことではないでしょう。現状把握が見当違いでは、まともな対策が出てくるわけがありません。

 また患者側の訴訟動機を原因究明と再発防止に限定し、損害賠償や慰謝料の請求を除外していることも気になります。そこには、権利意識が高まったなどという医師側の説明を否定し、患者側の説明を鵜呑(うの)みにする偏りが感じられます。長年、患者側についたクセが抜けないのでしょうか。

 訴訟増加の原因のひとつが医療事故報道であるとは認め難いでしょうが、だからといって医療側に責任を転嫁するのは見苦しいだけではなく、対策を誤るという結果につながります。これは医療崩壊という切迫した問題に対する認識に関することであり、重大です。

 他に比して信頼できるメディアとされているNHKの、それもゴールデンタイムの看板番組での発言ですから影響は少なくありません。数千人の優秀な(はずの?)人間を擁するNHKの医療担当デスクというと最も医療問題に精通している方のはずです。勉強不足か能力不足かは知りませんが、それでこの程度の理解とは驚きます。

 放送内容に関しては事前のチェックがあるのでしょうから、このデスク氏の見識レベルはNHKのレベルとも言えます。マスメディアは国民をリードする立場ですから、見当違いの理解は重大な不利益をもたらす可能性があります。

 よい番組も多いNHKですが、低レベル番組をチェックする仕組みを望みたいところです。これに比べると、NHKの一部職員の不祥事など、ニュースとしての「華々しさ」はあるものの、些事(さじ)に過ぎません。ごく一部の人間が手を染める不祥事はどの組織でもよくあることで、ゼロにするのは無理というものです。下手にゼロを目指せば、ジョージ・オーウェルが描いた「1984年」の超管理社会になるのがオチでしょう。【了】
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posted by 緑の保守派 風のヤマオヤジ at 01:23 | 長野 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 医療制度問題
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